歌の講座に参加している方々の声(50代〜80代)歌うって本当に素敵なこと

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「生のピアノで歌えるのが非常によい。」

教室によっては電子ピアノを使用していますが

特に生ピアノの場合、その伴奏にのって歌うのは気持ちよいです。

前奏、間奏、後奏もお楽しみください。

 

「歌う事は今迄の生活の中にはなかった。いいチャンス!楽しみにしている。」

子育てや家庭でのいろいろでなかなか歌いに出られなかったあなた。

このチャンス、どうぞしっかり楽しんでくださいね。

 

「忘れっぽくなっているので毎日、日々、あたらしい気持ちですすみたい。」

忘れっぽくなるのは仕方ないこととはいえ

深刻な状況になってしまう方も見てきました。

予防と、もしも少しその症状の入り口にいたとしても進行のスピードを

ゆっくりにできるように・・・願っています。

なるべく早めに、症状がひどくなってしまう前にいらしてください。

 

 

「とにかく大きな声で歌うのが楽しみ。」

大きな声が出ること、素晴らしい。

また、皆で歌うと楽しさ倍増ですね

 

「コンサートに行くのが楽しみだったが、高齢になってくると、夜出かけることが不安で行けなくなった。CDも聴かなくなったので歌の会で楽しんでいる。」

コンサートの会場から夜帰るとき、寂しい気持ちになったり

足元が心配だったり、コンサートの会場は案外不便です。

上の方への階段。お手洗いの問題。

そして、行かなくなるとどんどん出て行くのが億劫になるのです。

 

「自分では予期せぬことが起きる年齢になったので毎日楽しく過ごしたい。歌いながら。

そうなんです。お怪我や体調のこと、ご家族のことで

今までの生活のままではいられなくなるようなこともあります。

だからこそ毎日を大切に、できる限り会って、顔を見て、話してご一緒に歌いましょう。

 

「合唱ではいつもアルトを歌っているので、主旋律を歌いたくて歌の会に参加。」

アルトは時に念仏のような時があるかも・・・・私は好きですが。

もちろんハモるのは気持ちよいのですが・・・たまにはメロディーを歌いたい。

その気持ちもわかりますね。

 

「楽譜の音の高さのままだと高い音が出なくてつらい。先生は音を下げたりして私たちの歌いやすいように工夫してくれるので助かる。」

少し音を下げることもあります。

しかし低くばかりしていると、高い音が全然出なくなりますので

微妙な調整をしながら弾いています。

歌の講座はだいたい1時間半ですが、1時間経過したあたりからは

声がよく出るので音を少し上げています。

それまでは少しだけ低く設定しています。しかし、声をよく聞きながら微調整です。

 

まだ続きます。歌を楽しんでいる方々の感想より

「きょういくときょうようが大切(今日、いくところがある 今日、用事がある)」

少しづつでいいので、何か用事を見つけてこまめに出かけていくことがいいらしいです。

でも人によっては家でゆっくりゆったりと過ごすことが一番いいと言われる方も。

出かけていけばいいというものではないかもしれない・・・

心地よい生活にプラスして、少し面倒なことをしてみたり

ウキウキすることを見つけて楽しく過ごすといいのかも。

 

「ほとんどの歌が歌えるので自分でもびっくりしている」

小さい頃おぼえた曲は何十年ぶりで歌ったとしてもおぼえているんではないかしら?

 

「歌は何も持たず、体だけ持って来たらできるのでよい。」

体が楽器でもありますからね〜。

 

「ものを言わなくなり、ごえんが心配で、医師からガムをかめと言われたが歌も活用したい。」

ガムを噛んだりするめをかむとよいとテレビで見たことがあります。

歌はもちろんごえんの予防には最適です。

 

「新しい曲がだめで、歌えるようになりたい。勉強したい。」

その気持ちが大事ですね。新しい曲を歌えるようにして

達成感が得られますように。

 

「歌は苦手だが、歌うと気持ちが明るくなる。」

気持ちが明るくなるのはとてもいいことですね。

歌は苦手とおっしゃる方の多くは昔何かで歌うことについて

嫌な指摘を受けてそれですっかりいやになったと言われます。

幼い頃に受けた一言が自信のなさにつながっていることもあるそうです。

今はもう大人になったので子供の時とは違うと思います。

苦手と思わずにどんどん歌ってくださいね。

自由に歌うといいんです。

 

 

歌いに来られている方の感想 3

 

 

「歌う事は心と頭に栄養を与えてもらえる。」

本当にそうですね。年齢を重ねると歌詞がとても心に沁みるようになりました。

心がとても癒されます。

頭に栄養というのはきっと脳が活性化するという意味だと思います。

最近では「歌いながら手拍子を打ったり、体を動かしながら歌うと良い」という

ことがさかんに言われています。

個人的には少し指を使いながら歌うとよいと考えており

それも講座でみなさんと一緒に行ってみたりしています。

 

「ストレッチなども教えてもらえるのでよい。」

ストレッチでは気をつけないといけないことがあります。

かならず息を吐きながら行うということです。

これもお伝えしながら動いています。

体は楽器。喉だけで歌わずに全身を感じて歌いましょう。

 

「歩くこと、歌を大事にしている。」

歩くことは体にいいとわかっていてもなかなか続けられないです。

「歌いながら歩くよ」とおっしゃる方も!

 

「花が咲いたら見て、季節を楽しみながら歌も楽しみたい。」

これも素晴らしいご意見。

日本の四季を感じること。花を愛でたり緑の美しさ、風や鳥など

折々に感じていくとより歌の中の歌詞に共感できるのではないでしょうか。

 

「あまり話をしないので滑舌が不安。」

お独り住まいの方が多くなっています。

また家族と住んでいるとしても会話が少ない場合も。

そういうときは新聞や歌詞などを声を出して読んでみてはいかがでしょうか?

それについてのトレーニングの方法はまたお知らせいたします。

 

「口角をあげて暮らしたい。」

昔ですが洋服の販売のアルバイトをしたときに店長に言われました。

「にっこりしてお店にいて欲しい。難しい顔をしないで!」

真面目な顔で立っているとこわい、きつい表情だったようです。

そんなつもりはなくても人から見たらそうかも・・・・・

おかしくなくても少し口角をあげると脳に「この人はhappyかもしれない」という

情報が行くようだ、と聞いたこともあります。

家事をしているとどうも険しい顔になりがちです。

鏡を見て少し気をつけるとよいかもしれません。

また、歌を歌うときはにっこりすると下がり気味な音がちょっと明るくなるのですよ。

 

「歌の講座は宿題がないのでよい。」

たしかにそうですね。気軽にご参加いただけるのはこれも大事。

しかしながらただ歌って楽しいだけではなく

少しだけ達成感のあること、を取り入れるとよいと考えています。

 

「一緒に歌っている皆さんの名前と顔をおぼえたい。」

声楽の先生の中には「皆で歌うこと」や「合唱」することに対して

声が荒れる、発声によくない、と言われる先生もいらっしゃいます。

しかしながらその人の人生の中で「人と一緒に歌いたい」という想いをとめる権利は

先生にはないのでは?

人と一緒に歌う心の満足感、会話も含めて人との心の触れ合い。

それはとても大事な生きる力になります。

お名前とお顔、私も頑張っておぼえるようにしています。

少し会話したことも帰りにメモして、なるべく多くの方と言葉を交わしています。

 

 

歌いに来られてるみなさんの感想より 

 

「若い人の歌を聴いたことがなかったけれど目覚めた。」

懐かしい歌もいいけれど、新しい歌も魅力があります。

食わず嫌いにならずやってみることも大事ですね。

 

「一回でも多く参加したい。体力を維持しながら。」

年齢を重ねてきますと体力の問題、自分自身だけではなく

ご家族のことで参加できなくなることもあります。

毎回を大切に、と思っています。

ご一緒に回を重ねてまいりましょう。

 

「歌も音楽も好き。伴奏に合わせて歌えるのは贅沢なこと。

贅沢なひとときを大切に思っている。」

ピアノの生伴奏で歌う機会はなかなかないです。しっかり楽しんでくださいね。

 

「楽譜を見るのが楽しい。耳で確認、目で確認。」

楽譜は苦手、とおっしゃる方も多いですが

よく見ると新しい発見もいっぱい詰まっています。

 

最近は学校でもあまり楽譜を読むことを重視していない傾向にあります。

もちろん楽譜のことがわからなくても歌は歌えるし楽器も弾けます。

でも、大人になってからでも音符の読み方をおぼえるトレーニングをすると

もっともっと深く音楽の世界に入れるような気がします。

インターネット上にも音符の読み方についてのよい情報がたくさんあり、

楽器店に行くと音符グッズもあり、チャレンジしやすいです。

また、子供の頃に「難しい」と思った方も

大人になってためしてみると案外スッと進めるかもしれません。

 

 

歌いに来られている人の感想 1

 

講座に参加して下さっている皆さんに聞いてみました 

 

「歌には力があると思う」

わたしもそう思います。なぜならば朝は元気がなくても

歌って帰る頃にはすっきりした気持ちで元気になっている自分に気がつきます。

 

「発声練習で呼吸がラクになった。」

呼吸は1日に30000回ほど行っているそうです。

呼吸は肺のことだけではなくからだの中のいろんな筋肉も使いますので

鍛えると少し変わってくるのではないかしら?

 

「歌う事はやっぱりいいみたいです。元気になった。

 苦しいときも音楽に助けられた。」

これは私も実感しています。

音楽によってかなり元気づけられています。

 

「講座の中での先生の解説が好き

 中学生に戻った気になり、若返る」

どんどん若返ってください。

解説はみなさんの喉をやすめていただくタイムでもあります。

日本の素晴らしい歌を目の前にすると、つい調べたくなってしまうので

お伝えしています。

 

「昔、耳から入った音楽、西洋の歌はよくおぼえている」

昔おぼえたものは忘れませんね。

 

「講座などで色々な人との関わりを持つ事が楽しい」

これが毎日の生活の中で大切なことではないかと思います。

ひとりぼっちで寂しいな、と思うときは

歌いにいらしていただけたら・・・といつも思います。

 

 

などの感想をお話していただきましたが

他には戦争の時のお話、その当時の音楽のことなど

大変興味深い内容のお話がたくさんで、これはひょっとしたらもっと色々なことを聞いておかないといけないのかもしれない。と強く思いました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

楽譜を見てきちんと弾くことが・・・・

普段、特に最近はわたしはコードを見てピアノ伴奏をつけることが多い。

自分でアレンジして弾く時も、手が勝手に動くので

あまり考えずに弾いている。

コードは便利だが、もしももともとはクラシックの曲を弾いていた人なら

ちゃんと楽譜を見て、楽譜通りに弾く訓練は続けた方がいい。

適当にアレンジして弾くことに慣れてしまうと

楽譜通りにきちんと弾くことがだんだん難しくなってくるかもしれないからだ。

 

私ごとでありますが

今度の土曜日、日曜日に某所で伴奏をすることになっており

あらためてきちんと楽譜を見て弾いてみたら

なんだかとても難しく感じてしまう。きっちり弾かないといけないからだ。

ミスが多い。

焦って必死で練習している。

仕事でなくても常日頃からなるべく難しい楽譜をきちんと読むようにしないと

「楽器が脳の老化にはよい」と言われても

なんとなく弾いてしまってはだめな気がする。効果的ではない。

 

過去の記録より「70歳から音楽活動をはじめて・・・」ボランティアの様子

過去の記録より

七十の手習い〜ボランティア演奏へ

 

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数年前のことですが、七十で楽器をはじめた私の父のボランティア演奏を取材してきました。(2015年5月)

 

「チームゆうやけこやけ」というグループを組んでケアハウス、デイケアセンターなどに出前演奏にいく活動を重ねており

 

このときお邪魔したのは、岡山市北区平田のケアパートナーさんです。

 

楽器をはじめてからできた仲間達と一緒に演奏奉仕に回っています。

 

この日のために練習を重ね

デイに来られているみなさん、職員の皆さんと一緒にその時間を共有する。

楽器の練習にも熱が入ります。

 

次々とボランティアの要請をいただいていました。

父はもうこの世を去りましたが

残ったメンバーのみなさんには

工夫を重ねてぜひ頑張ってほしいと思います。

なお、この日は私も2曲ほど歌わせていただきました。

 

チームゆうやけこやけのみなさんは10名ほどで活動。

今年の10月にはサンキさんの記念の会で演奏と山陽新聞さん太マルシェでも。

また、7月にはろうさい病院でのコンサートに私と一緒に参加。

12月も一緒に参加してくださる予定で、月に一度ほど一緒に練習しています。

 

楽器をはじめると

楽しいことがいっぱいですよ。

 

 

 

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